2018年5月6日日曜日

便秘症の新薬が登場

肛門疾患の多くは便秘が関わっています。

“慢性便秘症診療ガイドライン”が昨年10月に出版されましたが、安易な刺激性下剤に頼る患者さんがまだまだ多いと感じます。

当院では「オリジナル・リーフレット」と「排便日記」を用いて、この1年間で175人の便秘患者さんを治療しました。

先月、画期的な新薬も登場し治療の選択肢が広がりました。